こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
少し面倒なこと
やったほうが良いけれど、少しやるのが面倒だなということがあると思います。
例えば、ちょっとした仕事の修正作業や連絡、どこかを掃除するなどの簡単な家事などです。
おそらくやればすぐ終わるのですが、そう思うほどなんとなく後回しにしてしまうものです。
そして、しばらく経つと忘れてしまったりして、関係者や家族に指摘されたりします。
言われた直後にやるという方法もありますが、どうしても次の予定があって直後にできない場合もあります。
こうしたことをやれるようにするために、何かできることはないでしょうか。
誰かに宣言する
もし少しでもやるのが面倒だなと思ってしまったら、その瞬間に誰かにいつまでにやるかを宣言してしまいます。
例えば、仕事の連絡が面倒だなとおもったら、「今日中に連絡します」と、相手に宣言してしまいます。
そうすると、宣言してしまったことを守りたい気持ちが強くなってきて、やろうという気持ちになってくるものです。
また、宣言を守れないと、なんとなく良くない気分になってきます。
こうした気分は、面倒だと思う気持ちに勝つ場合が多いので、試して見る価値はあると思います。
宣言は手助けになる
最悪宣言どおりにできなくても、少なくとも手をつけるようにはなると思います。
どこかで宣言しておけば、それは期限の記録としても使えます。
すぐ終わるわけではないですが、ちょっと億劫になってしまう、練習や学習、ジム通いなどもこの方法を使うと良いでしょう。
もし、誰も関係者がいなくて自分一人で完結してしまう場合は、SNSで宣言してしまっても良いでしょう。
これからも、「ちょっと面倒だな」と思ったら、だれかに期限を宣言して、取り組めるようにしていきたいと思います。
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