こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
お金の使い方
お金の使い方には様々なものがあります。
生活費など、生きていくために必要な出費以外で、どのようにお金を使うのかというのは、人それぞれの判断基準があると思います。
趣味にお金をかける人もいますし、飲みに出かけたりする人もいるでしょう。
どうせ使うのであれば、自分や家族のためになることにお金を使いたいところです。
お金を使う時の判断のヒントとして、どういったものがあるでしょうか。
健康と学びに使う
お金を使う判断をする時は、まず「健康」と「学び」につながるかどうかを考えています。
ここで言う「学び」というのは、新しい体験などを含みます。
例えば、身体に良いものを食べてみたり、行ったことがないところに旅行に行くなどにお金を使うようにします。
何かものを買うにしても、それを買うことで得られる体験がどのようなものかで判断すると良いでしょう。
なぜ、健康と学びにお金を使うのかというと、それが「自分のかたち」を変えるからです。
健康は、まさに物理的に身体を変えていきますし、体験などの学びは、価値観や考え方を変えていきます。
こうして、自分を変化させることで、精神的にも、肉体的にも活力を持ち続けることができるようになります。
最初の判断基準
お金を使うポイントとしては、他にも自己投資や資産投資など、お金を増やすという意味で有効なものもあります。
しかし、こうしたことも自分自身が活力ある状態でないと、お金が増えたところで使う気にならなくなってしまいます。
また、人間は弱いので、こうした判断基準がないと、アルコールや賭け事、ゲーム課金など、安易な快楽にお金を浪費してしまう可能性もあります。
シンプルな判断基準があれば、さっと考えてYes, Noを決められるので便利です。
あまり、きっちりやらなくても良いですが、特に「これは自分にどんな体験を提供してくれるのか」と考えることは、経験上有効だと考えています。
これからも、お金を使う時は、「健康か学び」につながるかを考えてみたいと思います。
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