こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
食品に含まれる添加物
毎日口にする食べ物は、とても大事です。
食べないと生きていけないですし、私達の身体は毎日食べているものでできています。
私達が普段口にしている大事な食べ物には、食の安全を確保したり、見た目を良くするという目的で、様々な添加物が使われています。
一部の添加物は、身体にあまり良くないと言われることがありますが、正直自分としては、これまであまり気にしていなかった方でした。
しかし、様々な書籍やサイトの内容を読んでいると、どうやらこれらの添加物には、本当に身体に悪いものが含まれているようでした。
そこで、試しに添加物がなるべくないものという観点で食べるものを選ぶようになりました。
添加物を避けた効果
意識的に添加物を避けた生活を3ヶ月ほど続けています。
自分の身体に現れた変化として、まず大きいのは「体重の減少」です。
添加物を避ける食生活を始める前と、ほとんど同じ生活(運動を含む)をして、わりと我慢せずにそれなりの量を食べているのに、体重が6kg減少しました。
また、血圧なども10mmHgほど1ヶ月平均で減っており、全体的に体調が良くなってきているように思います。
やっていることは、なるべく添加物のない食品を選んで、調理しているだけです。
添加物を避けるようにすると、まずコンビニで購入できる選択肢は、かなり減ります。
また、スーパーなどで販売しているお惣菜もほとんど購入できなくなるでしょう。
そうなると、「食べるものがない!」と思いがちですが、例えば魚や肉などは、自分達で調理すれば、添加物を少なくすることができます。
まずは、コンビニとお惣菜などを避けて、自分で調理するようにするだけでも、だいぶ変わってくると思います。
裏面を見るクセ
食品の裏面などには、その食品の成分表示があり、そこに使われている添加物が書かれています。
食べ物を購入するときにこれを見るクセをつけるだけでも、だいぶ変わってくると思います。
たくさんの添加物や、あやしい化学物質の名前が書いてあるものは、できるだけ避けるようにしたほうが良いでしょう。
とにかくまずは、成分を見るクセをつけて、「これはなんだろう?」と、思うことが重要です。
不思議に思ったら、その場で検索して、サイトや動画にある情報を確認すれば良いのです。
これからも、食べ物を買う時は裏面を見て、成分を確認しながら購入したいと思います。
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