こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
幸せを感じる時
普段生活している中で、幸せを感じる瞬間はあるでしょうか。
いざこう聞かれるとよくわからないですが、どういう時に幸せを感じるかと考えると、楽しかった思い出を考えるている時かなと思うようになりました。
ということは、幸せな思い出がたくさんあれば、幸せな気分になる可能性が高くなるということになります。
それでは、どうしたら幸せな思い出が増えていくのでしょうか。
ポジティブな独り言を言う
一つの方法としては、何かあった時に、なるべくポジティブな独り言を言うようにするということです。
日常で起こる些細なことに対して、ポジティブな感想を入れていくようにします。
例えば、長い時間寝た時、ネガティブな感想だと「寝すぎてしまった」となりますが、ポジティブだと「よく眠れて疲れが取れた!」になります。
このポジティブな面を、独り言で実際に口に出します。
何か同僚や友人にしてもらった時は、「ありがたいなぁ~」と言ってみるようにします。
もし、人といる時は、ポジティブな感想を言うようにします。
日頃こうしてポジティブな感想で埋めていくと、日常で幸せな思い出が増えていくように思います。
幸せな自分をつくる
ポジティブな独り言は幸せな思い出をつくり、それらを思い出すことで、幸せな自分ができていきます。
こうしていくと、自ら幸せな自分をつくっていくことができるような気がしています。
独り言は、周りに人がいるとちょっとおかしな感じに見えるので、少しだけ周りに注意を払いながら言うと良いでしょう。
これからも、ポジティブな独り言で、幸せな自分をつくっていきたいと思います。