こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
予定の組み方
予定の組み方には、人それぞれあると思います。
いつも時間きっかりで予定を組む人もいれば、余裕を持って組む人、あまり細かく決めない人などいると思います。
どのような方針で予定を決めたほうが良いのかというは、議論が分かれるところです。
あまり余裕がありすぎると、無駄な待ち時間が発生したりして効率が悪くなりますし、あまりギリギリすぎると、急なトラブルに対応しづらくなってしまいます。
予定を組む際に、どういったところを気をつけたほうが良いでしょうか。
心の余裕で決める
予定を決めるときは、ある程度余裕を持って決めた方が良いです。
その余裕を決める際に参考にするのは、「どれくらい心の余裕を持ちたいか」で決めるようにします。
例えば、はじめての場所に行く時や、はじめてのことをする際は、何が起こるか分からないので、ある程度余裕が欲しいところです。
そうした時は、いつもより余裕を持って予定を組むようにします。
例えば、時間ぴったりの電車ではなく、1,2本前の電車で行くようにするなどです。
いつも行っている慣れている場所であれば、何が起こるかも予想しやすいので、そこまで余裕を持たなくても良くなると言うことです。
時間の余裕は心の余裕
時間の余裕は、あればあるほど心に余裕が生まれます。
時間がなくなると、心の余裕がなくなっていくので、予期せぬ誤りを起こしたり、意図しない言動や行動をとってしまうリスクが増えてしまいます。
あせったり、あわてたりするのは、大変危険です。
あせっていると、自分が想像しているより深刻な失敗をする可能性があるので注意が必要です。
普段やっていない初めての事や、慣れないことをする際は、なるべく時間の余裕をとって、心にも余裕を持つようにするべきです。
これからも、「時間の余裕は心の余裕」と言う事を忘れないようにしたいと思います。