こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
外を歩く時
外を歩いている時は、当然ながら事故を起こさないように、周りを確認しながら歩いていると思います。
横断歩道を渡る時や、自転車とすれ違う時など、注意していないと交通事故に遭ってしまう可能性があります。
しかし最近は、スマートフォンを見ながら歩いている人や、ヘッドフォンをしている人、またはその両方をしながら歩いている人をよく見かけます。
こうした人たちは、周りも見ていないですし、音も聞いていないので、とても危険だと思います。
車を運転している気分で歩く
車を運転している人なら、どういう状態の時に、どこを確認しなければいけないかと言う事をよく理解していると思います。
例えば、交差点を左折するときに、後方を確認して巻き込みがないかや、十字路を通る時に、左右やミラーを確認するなどしているはずです。
こうした周りの確認の行動を、歩いている時にもするようにします。
感覚的には、歩いている時も車を運転してる気分で歩くようにすると言うことです。
車を運転しながらスマホを見ている人がいないのと同じように、歩く時は基本的に見なくなってくると思います。
こうすることで、より安全に外を歩くことができるようになってきます。
自分は大丈夫と思わないようにする
先日自分もいつも通っているちょっとした曲がり角で、人に思いきりぶつかってしまいました。
よく見てみると、こうした見通しの悪いところには、電柱にミラーが設置されていることもあります。
歩いている時であっても、車の運転をしている時のように、こうしたミラーを確認していれば、人にぶつかることもなかったと思います。
幸い怪我はありませんでしたが、改めて周りをよく確認しながら歩かないと危ないなと思いました。
他人を変える事は難しいですが、自分の行動は変えられます。
これからも、少なくとも他人に迷惑をかけないように、自分だけでも気をつけていきたいと思います。
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