こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
不幸を感じること
誰でも生きているのであれば幸福でいたいと思うものです。好んで不幸になりたいという人は多くないでしょう。
誰かと比較してしまうと、上にも下にもたくさんいるので、比較しないようにしていれば、少なくとも不幸を感じることは少なくなるように思います。
しかし、人と比べなくても、自分は不幸だと考えてしまう場合があります。「あれができない」とか、「これを持っていない」など、自分の不幸な点を頭に浮かべて、気分を悪くしています。
できるだけ幸福な気持ちでいるためには、どういったことができるでしょうか。
不幸な部分を探さない
自分が不幸である部分を考えることをやめるようにします。
普段から自分の不幸な部分ばかりを考えてる人はいないと思います。どちらかというと、不幸だと感じている時は、その部分を探していることがほとんどです。
これは幸福な部分を探すようにするのではなく、不幸な点に焦点があたるのを避けるような感覚です。
このように、自分が不幸だと思える部分を探すこと自体をやらないようにすることで、不幸を感じる時間が短くなり、結果的に幸福を感じる時間が増えていくようになります。
不幸と思わない
結局他人がどう思おうが、自分が不幸ではないと思っていれば、その人は幸福なのだと思います。
不幸を自ら探すのをやめることで、ずっと幸福なままでいられるようになります。
次に不幸だと感じた時、そこから自ら不幸を探さないように気をつけていきたいと思います。