こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
相手に覚えてもらうこと
仕事でもプライベートでも、相手に自分のことを覚えてもらえるのは嬉しいことです。
仕事であれば、商談に有利になりますし、プライベートであれば、親しく相手をしてもらえるため、とても気分が良いです。
自分のことを覚えてもらうには、相手に何か印象に残るものが必要になります。
例えば、特徴のある髪型など、見た目で印象を残したり、素晴らしい技術を見せたりしても印象に残ると思います。
しかし、印象に残るためにあまり奇抜なことをするのも、なんだか違うような気もします。
もう少し手軽に相手に自分の印象を残す方法は無いでしょうか。
常に笑顔でいる
印象に残したい相手の前では、なるべく笑顔でいるようにします。
例えば、仕事の電話会議などで、しゃべっていない時であっても、カメラの前で常に笑顔でいるようにします。
笑顔を常に作るのが難しい場合は、少し口角を上げて唇を開け、歯を見せているだけでも笑顔でいるように見えます。
笑顔でいる人と言うのは、明るい印象もあり、常に楽しそうに見えますし、良い印象が残る場合が多いです。
常に笑顔でいるだけなので、特に奇抜な格好や、卓越した技術がなくても、「明るそうな人だった」や「あの楽しそうな人」といった形で印象に残りやすくなります。
笑顔の効果
顔の表情は、心にも影響してきます。
笑顔でいると、心に余裕が出てきますし、表情を作っていない時よりも明るい気分になってきたりもします。
自分の気分も良くなってきて、相手に自分の印象を残すこともできるのであれば、一石二鳥だと思います。
これからも、なるべく笑顔で相手と接していきたいと思います。