こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
インプットしていること
あることについて詳しくなりたくて、様々な本や、動画などでインプットを続けることがあると思います。
インプットで得た知識がしっかりと身に付いているかどうかは、実践の場で使ってみるまで分からないものです。
例えば資格試験等のテストがあれば、そうしたところで自分の知識のレベルを測ることができます。
しかし、なんでもかんでもそうしたテストがあるわけではないと思います。
こうした場合、自分のインプットの質を認識したり、レベルを上げていくには、どういった方法があるでしょうか。
得た知識を誰かに話す
インプットで得た知識は、すぐに誰かに話すようにします。これは、話すことによって、インプットで得た知識を確認するためです。
理解があまり進んでいないと、言葉が出て来なかったり、うまく説明できなかったりします。
インプットが足りていない部分も分かるため、後でそのことについて学び直すきっかけにもなります。
手軽なアウトプット
誰かに話してみると、意外とわかっていないところが多いことに気がつくでしょう。
誰かに自分が得た知識を話すと言うのは、とても手軽なアウトプットの方法だと思います。
これからも何か新しいインプットがあったら、すぐに人に話して自分の理解を深めていきたいと思います。