人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

漠然とした不安感があるときにやること

こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。

漠然とした不安感

何が原因か分かりませんが、時々漠然とした不安感を感じることがあります。自分はこのままでいいのかとか、将来に対する不安など、その内容は様々です。

 

このような不安感をなくすために、何か行動するべきだと思ってはいますが、特に思いつくこともないため、ただ気分があまり良くなく、無力感を感じるだけとなります。

 

こうした不安感を感じたときは、どういった行動をとればよいのでしょうか。

過去の自分を振り返る

漠然とした不安感を感じた時は、過去の自分を振り返るようにします。

 

昔の写真や、過去のメールなどを見ながら、ノートに過去の自分について思ったことを思うままに書き出していきます。

 

自分の過去について、良かったことや悪かったこと、それぞれを振り返るイメージです。起こったことを書いていきながら、その時思っていたことなどを時々思い出してみます。

 

このようにして、今の自分だけでなく、過去の自分に対しても視野を広げていくと、不安感を和らげることができるようになります。

視野を広げる

今この瞬間の自分だけに視野が狭まっていると、不安感から脱出することは難しくなります。

 

今だけでなく過去の自分に立ち返ることによって、視野が広がり、今の自分ばかり考えている状態から抜け出すことができるようになります。

 

ノートに書き出す時間がなければ、過去の写真を見るだけでも効果があると思います。

 

きっと今の不安感に襲われている自分とは全く違う自分に出会えると思います。

 

これからも不安感を感じたら、一旦過去に立ち返って、自分の視野を広げたいと思います。

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