こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
アイディアが出ない時
何かアイディアを出さなければいけないのに、何も思いつかない時というのがあると思います。締め切りが近づいている時などにこういう状態になると、とても焦るものです。
誰かに相談するなどして第三者からの助けを得るという方法もありますが、時間がない場合や、相手の都合が合わない時などはそれもできません。
こういった時、自分一人だけでアイディアを出すためには、どういったことをすれば良いでしょうか。
インプットを増やす
アイディアが枯渇してきた時は、とにかくインプットを増やすことです。一番手軽なのは、なんらかの本やブログを読むことです。
何か自分の知らない新しい情報であれば、ネットのニュースなどでも構いませんが、情報が綺麗にまとまっているという意味では、本が最適だと思います。
どんな本を読めば良いかは特に無いですが、あまり長い内容ではなく、章ごとに短くまとめられたものが良いです。例えば著名人の対談記事や、インタビューをまとめたものなどは、比較的短い内容なのですぐに読めて便利です。
まとまった時間をつくってじっくり本を読むというよりは、ちらっと読んで、すぐに気が付いたことをメモに取っていきます。
こうして作ったメモのキーワードから、思いついた考えをノートに書いていると、アイディアにつながりそうなものを発見できるようになります。
インプットが必要なサイン
アイディアが枯渇しているという事は、インプットの量が少なくなっているという分かりやすいサインです。
そういった時には、すぐにインプットの量を増やせば、アイディアが生まれてくるようになります。
アイディアが出ないからといって焦ったり、投げ出したりせず、冷静にインプットを増やせば良いのです。
アイディアが枯渇した時用に、普段から良いなと思っていた本や、いつか読みたいと思っている本をいつも手元に置いておくのも良いと思います。
これからもアイディアが不足してきたら、すぐに本を開いて、思いついたことをメモしていきたいと思います。