こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
人からのプレゼント
誕生日や記念日などで、誰かからプレゼントをもらうことがあると思います。
人から何かをもらうというのは、嬉しいことですが、なんとなく恐縮してしまって、軽くお礼を言っただけで終わってしまったり、もらったものが何なのかを確かめることに意識がいってしまって、薄い反応になってしまったりすることがあります。
また、ちょっと残念ですが、そこまで興味がないものだった場合もあるでしょう。その場合は、微妙な反応をしてしまうかもしれません。
多少派手に喜びを伝える
何か人からプレゼントをもらった時は、多少派手目に喜びを伝えるようにします。
少し気恥ずかしいかもしれませんが、ある程度の年齢になると、自分では感謝や嬉しさを伝えているつもりでも、相手にとっては薄い反応に見えることがあります。
多少自分では大げさかなと思うくらいの反応のほうが、相手に伝わりやすくなります。
自分がプレゼントを贈っている立場だと考えると、相手の反応は気になると思います。その反応がきちんと返ってくれば、相手は贈って良かったと思ってくれるはずです。
相手の気持ちに思いを馳せる
誰かが自分のために何かをプレゼントしてくれているということは、少なくともそれを準備するためにあなたのことを思いながら、時間を使って用意してくれたということです。
そう考えると、プレゼントそのものよりも、その相手の気持への感謝も湧いてくるはずです。そうした相手の気持ちを思い浮かべると、自然と喜びも多くなってくることでしょう。
これからも、誰かからプレゼントをもらったら、少し大きめに感謝を伝えていきたいと思います。