こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
行き詰まる時
何か問題が起こってしまったり、目標を見失ってしまったりして、行動に行き詰まってしまうことがあります。
行き詰まってしまっている時は、何から手をつけていいのかもよくわからなくなり、行動ができなくなっていきます。
何とかしたいとは思うものの行動に移れないため、もどかしくストレスが溜まる状態になります。
できるだけ早くこうした状態から抜け出したいですが、そのために必要な行動というのが思いつかず、ストレスもあるため、だんだんと力がなくなっていき、そのうち身体を壊してしまうこともあります。
こうした行き詰まった状況になった場合は、どういった対処をすれば良いでしょうか。
とにかく情報を集める
何かに行き詰まってしまった時は、とにかくできるだけ情報を集めるようにします。
行き詰っている原因は、情報不足である場合があります。情報が足りないので、次に行うべきアイデアも浮かばないといった具合です。
何の情報を集めれば良いかもわからない状態なのであれば、とにかくランダムでもいいのでインプットの量を増やして、情報を吸収していくようにします。
情報源は、書籍や研究資料、ネットの情報、テレビ、新聞、雑誌、知り合いや有識者の話を聞きに行くなど、何でも良いです。
とにかく情報を集めることによって、何かしら次の手を考えるためのヒントを得られます。
知らないことはできない
何事も知らないことはできませんし、探すこともしません。何か行動をするにはまず情報を集めることが先決です。
そして行動に行き詰まっているということは、圧倒的な情報不足に陥っている可能性が高いです。
常に行動し続けていれば、周りからの情報収集が不足してしまう場合もあると思います。
行動に行き詰まったとしても、自分の実力が不足していたり、状況が悪くなってきているわけでは必ずしもない場合があります。
そのような時は、まず落ち着いて、きちんと情報を収集し直すことで、体勢を立て直すことができると思います。
これからも何かに行き詰まってしまったら、できるだけ情報を集めるようにしたいと思います。
