こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
長い道のりに感じること
いつかはたどり着きたいと思っているゴールや場所があると思います。
その中でも、なんとなく今の自分では到底たどり着けないと思っているものがあるかもしれません。こういったものは、希望というより憧れのようなものに近くなります。
たどり着けないと思っているから憧れというのかもしれませんが、できれば実際にたどり着いてみたいはずです。
できるだけ近づいてみる
もし実現したいことや、行きたい場所があるなら、出来るだけ実際にそこに近いところまで行ってみます。
例えば、手に入れたいものがあるのであれば、それを試しに行ったり、人から借りたりしてみます。行きたい場所であるなら、出来るだけ近くまで行ってみます。
知らない場所に行く時、行きはとても遠く感じますが、帰り道や、次に行った時には意外と近く感じるものです。
それと似ていて、ゴールのイメージや、それに至るまでの感覚が足りなさ過ぎて、遠く感じている場合があるのです。
また、自分にはまだ早いと、勝手にブレーキをかけている場合もあります。こういった場合も、できるだけ実現に近いイメージを持つための行動を取ることで、心理的なブレーキを緩める効果があります。
なるべく具体的な感覚を掴む
なるべく近い体験をして具体的な感覚を掴むことは、大事だと思います。
たとえ目標に近づく行動が実現したいことに比べて、小規模だったり、ほんの一歩しか進んでいなくても、実現の感覚を具体化する効果はあると思います。
ほんの小さな一歩が、実現まで一気に進む近道になる場合だってあります。
これからも何か実現したいことがあったら、なるでく近いことを試していって、少しずつ実現の感覚を広げていきたいと思います。