こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
情報ソース
日々入ってくる情報は、メディアのニュースやSNSなど、様々な情報ソースから入ってきます。
普通の日本人であれば、それらはすべて日本語の情報になると思います。海外のニュースなどは、自分からネットニュースなどを見ない限り、全て日本語に翻訳されたものを見ることになります。
世界の情勢なども、基本的にメディアが取り上げたニュースだけを見ることになります。国内のニュースがどうしても優先されるため、海外のニュースは、ある程度フィルタされて耳に入ってくることになります。
海外のメディアをチェックする
YouTubeやウェブサイトでもいいので、海外のメディアが発信してるニュースを確認するようにします。
海外のニュースを見ると、海外から見た日本の情報なども知ることが出来ます。これにより、世界から日本がどう見られているのかや、世界に対して日本のやっていることの影響を考えるキッカケになります。
またこうすることで、日本のメディアのフィルタを回避して、第三者的な視点で日本の状況を確認することができるようになります。
また、色々な国のニュースを見ることによって、どの国がどういった情報を重要視しているのかなども確認することができます。
世界からの視点で日本の状況を知る
偏見かもしれませんが、メディアは発信できる情報をある程度操作できてしまうので、どうしても私達はメディアにより操作された情報を見ているように思います。
これにより、世界では話題になってるのに、日本ではあまり話題になっていないようなニュースが時々あります。
これに気づいたのは、海外の人と話している時の温度差です。「日本ではこんなことが起こっているそうじゃないか。大変だな!」と、言われた時に、自分がそのことについて、ほんの少ししか知らず、大事だと思っていないというものでした。
そうしたものは、日本のメディアで、小さく報道されたりしたり、他のスキャンダルの方が大きく報道されている影響もあるかもしれませんが、なかなか気づかなくなっていたのかもしれません。
なるべく海外ソースも含めて、情報のソースを増やすことによって、1つの同じニュースでも多面的な視点で見ることができるようにおもいます。
これからも、より大きな視点で日本を見れるようにしたいと思います。