人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

作業が進まない時は場所を変える

こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。

仕事が進まなくなる時

作業をしていると、どうしても進みが悪くなってくる時があります。特に疲れているわけではないですが、集中力が切れてきたり、アイディアがでなくなってきたりして、少し煮詰まった感じになる場合です。

 

ノッている時と比べてパフォーマンスが悪くなっている時は、少し気分を変えないと、非効率なままで時間ばかり浪費することになります。

 

こうした時は、集中力を回復させるために、少し身体を動かしたりするのが良いですが、他にも色々と気分転換の方法はあると考えています。

作業が進まない時は場所を変える

作業の進みが悪いときには、作業する場所を変えてみます。特定の設備がないと作業できないものだと難しいですが、デスクワークであれば、パソコンさえあればどこでも作業ができると思います。

 

一番良いのは、適度に静かだが、静か過ぎでもなく、人がある程度いる場所が理想的です。

 

周りに人がいると、ある程度は見た目をしっかりしていないといけないため、あまりだらだら作業をしなくなります。

 

場所としては、色々候補がありますが、今は街中だと沢山の選択肢があるので、色々試してみるのが良いと思います。

 

例えば、よくあるのはカフェなどです。カフェだと他にも作業をしている人達がいるので、仲間意識がでてきたりして、意外に頑張ることができます。

 

カフェだと、コーヒー切れで立ち去らないといけなくなってしまうため、サブスクでも提供されているTsutayaさんのラウンジなどを利用するのも良いと思います。

 

こうしたラウンジだと、時間貸しの場所になるので、時間を決めて作業ができますし、飲み物や軽食が食べ放題です。ラウンジなので、とても居心地がよく設計されていて、快適に作業できます。

 

図書館なども良いですが、静かすぎて音を気にしないといけなくなります。キーボードの音は意外と大きいので、あまり作業には向かないかもしれません。

 

高級ホテルのロビーなどは穴場です。電源はないかもしれないですが、雰囲気が良く、座り心地の良いソファなどもあるので、ちょっと気分を変えて作業するのには良いと思います。ビジネスなどで成功してそうな方々が出入りしている姿を見ていると、モチベーションも上がってきます。

 

また、公園などの青空デスクや、オフィスビルのパブリックスペースなども良いです。かなり居心地の良い椅子などが置いてあるところもあるので、時々出かけていくのも良いと思います。

気分を変えて作業をする

場所が変わると、だいぶ気分も変わるので、作業がはかどる時があります。こうした効果をうまく使って、ちょっとスランプ気味になっている作業を気分を変えて進められるようにできると良いと思います。

 

普段街を歩いているときでも、「この場所は電源があるな」とか、「ここで作業したら気持ち良いだろうな」など、良さそうな場所を見つけておくというのも良いかもしれません。

 

これからも、場所を変えてフレッシュな気分を保ちつつ作業ができればと思います。

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