こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
在宅勤務の室内環境
コロナで在宅勤務が増えてしまい、自宅で仕事をすることが増えてきています。最近は夏になり、暑くなっていますので、室内の温度も非常に上がってきています。
あまり暑すぎても仕事にならないので、エアコンを使ったり、窓を開けるなどして、在宅勤務の環境を自分でコントロールする必要があります。
オフィスであれば、空調が調整されているため、ある程度快適に仕事ができる環境に整えられていると思います。しかし、在宅の場合は、それらを自分で行わなければならないため、どのように調整するかを考える必要があります。
温度だけでなく、湿度も管理する
暑いので温度が気になるところですが、湿度が高すぎても同じように不快感があり、集中力が削がれると思います。
温度はかなり下げているのに、快適感があまりない場合は、湿度が影響している可能性が高いです。そうした場合は、エアコンをドライ運転に切り替えて様子をみると良いと思います。
体感だけではなくて、正確に環境を測定できるようにしたほうが良いので、測定できるものを購入しておくのが良いと思います。
時計などと一緒になっているもので、温度も湿度も計測可能なものが、比較的低価格で入手できますので、こうしたものを購入しておくと良いでしょう。
エアコンを色々と調節して、温度や湿度の状況を確認し、どのような状況が自分にとって最適かを検証しておくと良いと思います。
環境を自分でコントロールする
集中して作業するには、作業環境が快適である必要があると思います。暑いと温度ばかりに目がいきがちですが、湿度も含めてコントロールすることで、より集中しやすい環境を作れると思います。
「なんだかあまり調子が出ない」という時は、もしかしたら室内環境が影響しているかもしれません。これからも自分にあった環境をつくれるように、色々と試してみたいと思います。