こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
挑戦するということ
何かを変えるには、新しいことに挑戦する必要があります。
これには、残念ながら失敗するリスクが伴います。もちろん、やるからには成功したいので、なるべく失敗しないようにやるわけですが、それでも全く失敗しないというのは難しいと思っています。
どんなに気をつけていても、想定外のことは発生します。どうしても避けられない障害や、理不尽な条件などもでてきたりするでしょう。
こうしたことを避けるのは難しいので、発生したら迅速に対処して、影響を最小限にすることが求められます。
しかし、世の中には少しでも失敗している部分があったり、過去に失敗していたことがあると、そのことばかりを話してくる人がいます。
できれば、こうしたことがないような環境を作るか、そうした環境に移れるようにしたほうが良いと思います。
挑戦できる環境をつくる
挑戦できる、もしくは挑戦したいと思えるようにするには、環境がとても大事だと思います。
例えば、下記のようなことが起こっていないか、検証すると良いと思います。
- できない理由を議論している
- 挑戦している人の過去の失敗を何度も話している
- 失敗の経緯を細かく説明させる
- 改善点を細かく要求する
- 責任の話ばかりしている
- 組織からのガイドを期待する
上記は、どれもあまり多くなければまだ良いですが、数が多かったり、細か過ぎるのは、挑戦することへの障壁になります。
事あるごとに過去の失敗の話ばかりする人がいますが、失敗した本人が一番そのことについて考えているので、他人から話してもらう必要はありません。
細かい説明などをいくらしたところで、想定外のことは必ず起こります。むしろ次に発生した時に迅速に対応できるようにするための準備に時間を使うべきだと思います。
「誰が責任をとるのか」という話をする人も多いですが、それは、実行者と承認者以外あまり思いつかないので、議論したところでなにも新しいことは無いように思います。
「会社としてどうするのか」、「会社からのルールがない」というように、組織からのガイドを期待する人もいますが、ないなら自分でつくって組織と調整するくらいでないと全く進まないように思います。
逆に以下のようなことがあれば、挑戦しやすい環境になると思います。
- できるようにする方法を議論する
- 成功を素直に称賛する
- 失敗した人ではなく、原因を指摘する
- 試行回数を増やす
- 完璧を目指さない
上記のようなことができていれば、もっと挑戦はしやすくなると思います。
挑戦するには環境が大事
悲しいことですが、どこの世界にも挑戦することへの障壁を作る人がいます。これは恐らく本人たちには自覚がないと思います。
特に日本人は完璧を求める人が多い印象です。細かくルール化された手順書通りに進める事以外で、全く失敗しないで行動するというのは、ほぼ無理です。多少の失敗は気にしないくらいの余裕が必要なように思います。
業界によっては失敗が許されないというところもあると思いますが、失敗の中でイノベーションが生まれるように思います。あまり真面目過ぎると、イノベーションのチャンスを逃しかねません。
何事もやりすぎないようにして、色々なことに挑戦しやすい環境をつくれたらと思います。
