人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

お酒を飲む量は決めた方が良い

こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。

楽しく飲むお酒

コロナの影響で、飲食店でのお酒の提供が制限されてから随分時間が経ったように思います。お酒が好きな人達にとっては、本当に残念な話で、普段行っていたお店にも、全く行かなくなってしまったという方もいると思います。

 

外でお酒が飲めないので、飲む人は家で飲むことになるのですが、外とは違って帰ることや時間を気にしなくなるため、気がつくとかなり飲んでしまうようになった人もいるかもしれません。

 

コンビニでもお酒が販売されており、飲みたい時にいつでも買えるため、これも飲む量が増えてしまう原因なのではと思っています。

 

お酒を飲まない人には、全く理解できないと思いますが、酔ってくると気が大きくなり、つい買いすぎてしまうこともあると思います。

 

こうして量が増えてしまう要因が重なって、限界まで飲んでしまうと、身体に非常に悪い状況になってしまいます。

飲む量はなるべく決めておく

まず、外で飲んでいるわけではないので、限界まで飲まないように、最初から飲む量は決めておくようにしたほうが良いと思います。

 

体質や年齢、健康状態によって飲める量の目安があるので、ネットなどで検索して、その量を決めて覚えておくと良いと思います。

 

そうしたガイドラインがなにもないと、飲みすぎてしまう可能性があるので、まずは標準の量を決めておきます。

 

必ずしもきっちり決定しなくてもよくて、目安として覚えておくだけでも効果があると思います。

 

飲んだ量を分かるようにしておいて、次の日の体調と比較して決めておくというのも良いと思います。次の日にほぼ影響が出ていないのであれば、飲んだ量もタイミングもあまり問題ないということにします。

 

また、自宅にあまり多くのお酒を置いておかず、わざわざ買いに行かないとないかたちにしておくのも良いと思います。

 

手軽に飲める状況だと、それだけでも量が増えてしまう可能性があるので、予めあまり持っておかないようにするという方法も有効だと思います。

飲む量を調整して健康を維持する

ざっくりでも良いので、飲んでも良い標準の量は、予め決めておいたほうが良いと思います。

 

決めた量をきっちり守ろうとすると、それもストレスになるかもしれないので、おおよそのガイドラインとして、それ以上・以下だったとしても、特になにも考えないようにするのが良いと思います。

 

一番怖いのは、知らない間に身体が悪くなっていくことだと思います。家族がいればよいですが、一人暮らしだと、際限がなくなる可能性もあります。

 

お酒の量はしっかりとコントロールして、コロナ渦でも健康を保ったまま、自粛生活を続けていければと思います。

f:id:shingotjp:20210804114421p:plain