こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
人から依頼された仕事
業務の中で、問い合わせや、仕事の依頼を受けることというのは多くあると思います。たくさんある場合は、タスクとして管理して、期限や内容などを記入していくと思います。
こうしたタスクの管理は、アプリを使っている行う場合もあると思いますが、自分の場合は、色々試した後、結局ポストイットなどの紙に書く方法に戻ってきています。
大変アナログですが、紙に書いて貼っておくだけで、よく目に入りますし、たくさん貼ってあれば、少し忙しくなっているといった自分の状況も把握することができるようになります。
タスクの結果を待っている人の名前を書いておく
タスクには、その結果を待っている人の名前を書くようにしています。
これは、どんなに小さなタスクでも書いています。複数の関係者がいる場合は、「その結果を一番待っている人」の名前を書きます。
こうしておくと、そのタスクに取り掛かる時に、その結果を待っている人達の顔が思い浮かぶと思います。そうなると、「あのひとのために早くやってあげよう」であるとか、「かなり急いでいたな」など、相手を想像することで、モチベーションに影響が出てくるように思っています。
誰かのためにタスクをやる
仕事をやるなら、誰かのためになる仕事がしたいと思っています。
大したことじゃないどんな小さなことでも、誰かの役に立ったと思えることは、とても励みになると思います。
そういう意味で、結果を待っている人を思い浮かべながら仕事をするのは、今の所良い効果がでているように思っています。
どうな仕事でも人が関係してきます。
それは同僚かもしれないし、お客様や周りの人、家族かもしれません。それを自分がやることによって誰かのためになると思えるのであれば、それはとても素晴らしいことだと思います。
何かをやる際は、それを期待して待っている人の顔を思い浮かべながらやると良いように思います。