こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
仕事の実績
仕事の依頼を受けたかったり、企業に就職したい場合は、自分の今までの経験や実績をアピールする必要があると思います。
企業の場合は、履歴書を提出して、面接時にその内容を説明するかたちになると思います。履歴書にある経験が、どれくらいのレベルであるかは、面接時の短い会話のなかで表現するしかありません。
こうしたときに、対外的に実力を証明できるものとして資格などがありますが、資格は「その分野の知識がある」というある程度の証明になるだけで、それだけで実践的なスキルになっているかを判断するのは難しいと思います。
対外的に活動しておく
履歴書による説明や、資格に加えて、業務に関する対外的な活動をしておき、その履歴を見てもらうと、説得力があがると考えています。
例えば、SNSで自分の持っている知識や経験を発信しておいたり、外部の勉強会やセミナーなどに参加したり、ブログやメディアへの寄稿記事を書くなど、対外的に発信しておきます。
こうした活動は、履歴としてネット上に残るため、どれくらいの実践的なスキルや経験があるかの証明になります。
コンペなどに参加して、アワードを受賞したりしていれば、それも実績を第三者に高く評価された証明になります。
外から確認できる実績をつくっておく
業務の中で、外部に発信する機会があれば、積極的に関わることによって、ネットに活動の履歴が残りやすくなります。そうした履歴は、自分のスキルや経験をアピールするための有効なツールになりえると思います。
もし、そうした機会がなくても、SNSやブログなどを使用すれば、自らそうした機会を作り出すこともできます。
普段からこうした外向けの活動を意識することは重要だと思います。もし、業務の中でこうした機会があれば、積極的に手を挙げるようにしたほうが良いと思います。