こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
自分をどうやって成長させるか
ある程度年齢が高くなってくると、どのように自分を成長させたらいいのか考えるようになってきます。
まだ社会に出たての頃は、「自分でもできる」といった「ハッタリ」か、「勘違い」を使って成長してきたような気がします。
さすがに歳をとってくると、ハッタリも少し恥ずかしいですし、勘違いはもっと恥ずかしいという状況になってくると思います。
しかし、いくつになっても自分を成長させたいと言う気持ちはあるので、こうしたことをどういう風に使い分けていったらいいのか考えています。
基本に戻って成長を試みる
考えてみましたが、やはり「ハッタリ」は、継続的に使ったほうが良いように思っています。自分の実力では少し足りないような環境を取りに行くために、意識的に「ハッタリ」を使うようにします。
この「ハッタリ」も、周りに対してだけではなく、自分自身に対しても意識的に使います。これは、どうしても経験が邪魔して、「自分の実力では足りない」と、判断してしまう機会が増えるためです。
自分に対して「ハッタリ」を使うときは、少し自分の判断を緩めにして、意識的に「勘違いして」やってみるようにすると良いと思います。
意識的な「ハッタリ」と「勘違い」で成長を継続させる
嘘をつくのはいけませんが、意識的な「ハッタリ」と「勘違い」は、自分を成長させるために必要だと思います。これは、周りに対してというより、多くは自分に対してになっていくと思います。
自分の実力を過小評価してしまうこともあるので、適度に勘違いしながら、ハッタリでチャレンジ していくことが必要になってくると思います。
多少自分の実力以上のことを「できる」ということにして、それに追いつく形で自分の実力をつけていく方が良いように思います。
失敗することが多くなると思いますが、その分、学ぶことも多くなると思います。
私は、いくつになっても成長したいと思っています。
できないことをできるようになりたいですし、自分でも想像がつかないところまで行きたいと言う気持ちがあります。意識的なハッタリと勘違いで、自分を成長させていければと思っています。