こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
あまり覚えていて欲しくないこと
少しネガティブな話をしていて、そのことをあまりずっと覚えていてほしくなかったり、あまり他の人に話してほしくないと思ったりすることがあると思います。
ネガティブな話なので、あまり話したくないですが、仕方ない場合もあると思います。話している方も、相手も感情的になってしまったりすると、その影響が残って、別件や別の人に影響が出てしまうと良くないと思います。
そうした事がなるべくおこらないほうが理想なので、なにか良い方法はないかと考えていました。
忘れてほしいことを話した後に違う話をする
ネガティブな話や個人的な悩みの相談事など、話した相手にあまり長く覚えていてほしくない場合は、話した後に全く違う話題について話すのが良いと思います。
全く違う話題を2,3することで、相手にとっては新しい話が入ってくるため、どちらかというと、最後に話していた話題に関する記憶が鮮明になり、前に話していたことの記憶はどんどん薄れていくことになります。
また、ネガティブな話で感情的になった場合でも、少し明るい話をすることで、話した後の相手の気分が変わると思います。
話す順番でも相手の印象は変わる
話したことをあまり覚えていてほしくない時は、最後に全く違う話をすると良いと思います。最後に話した内容のほうが強く残り、前の話の記憶は薄れるものだからです。
感情的になった時でも、違う話を最後にすれば、気分も変わると思います。最後に話したときの印象は強く残るので、最後に明るい話をすることで、次に合ったときの印象も良くなると思います。
何を最後に話すかなど、会話の中の順番によっても、相手の印象は変わります。こうしたことをうまく使って、相手との良い関係を継続できると良いと思います。