人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

積極的な心を持ち続ける

こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。

心の持ち方

普段の気分は、心の持ち方次第で大きく変わります。ネガティブなことばかりを考えて生活していれば、幸せを感じる機会は少なくなると思います。自分が普段どういった心持ちで生活しているのかということは、よく考えたほうがいいと思います。

 

何となく気分が落ち込んでいたり、ついていないと考えてしまうと、どんどんやる気がなくなってきてしまいます。そうしたときにはどういった行動を取った方が良いのでしょうか。

常に積極的な心持ちを維持する

心の持ち方は、全ての活動に影響してしまうほど大きいものです。たとえ健康な身体であっても、頭痛がするかもしれないと思っていると本当に頭痛がしてくるものです。病気かもしれないと思った瞬間に、本当に病気になってしまいます。

 

心が後向になった時は、そのネガティブな気持ちを忘れてしまうような行動をするのが良いと思います。具体的には、どうしても注意が向いてしまうことをしたり、何かに没頭するのが良いと思います。

 

どうしても注意が向くことというのは、なにか危険な状況になるとか、動いていないとだめなことなどになると思います。普段の生活の中で、そんな状況はあまり想定できないように思います。

 

しかし、例えばジムでランニングマシーンで走るなどすれば、集中していないとマシンから落ちて危険なため、ある程度集中することができます。サウナに入ったりすると、室内が高温なので、生命としては危機的状態です。こうなると他のことがあまり考えられなくなると思います。

 

何か自分が没頭できるものがあるのであれば、それをやるのも良いでしょう。例えば、それをやると必ず寝食を忘れて没頭してしまうゲームがあるなら、それをやり続けるなどです。

 

何かに没頭していると、他のことを考えることができないので、結果的にネガティブな気分を退けることができると思います。

 

無理やりポジティブで積極的な気持ちを呼び起こすように努力することもできると思いますが、何か他のことに注意を向けることで、ネガティブな事を考えなくするという方法もあると思います。

 

積極的な気分を保ち続ける

ネガティブな心の状態は、全ての行動に影響してしまいます。無理やり積極的な気持ちになるのは難しいので、ネガティブな考えを忘れる行動を考えておくと良いでしょう。やると必ず没頭してしまうようなものがあれば、それをやることで少なくとも考え続けてしまうことはなくなると思います。

 

 

ネガティブな気分を続けてしまって、体に不調が出てくるまでになってしまうと、本当に残念な結果になってしまいます。すぐにポジティブな気持ちになれなくても、ネガティブな気持ちが忘れられれば、少なくともニュートラルな状態に戻ることができると思います。

 

少し無理矢理な感じがあったとしても、影響の大きさを考えると、こうした行動を取る意味はあると思います。自分の気持だけではなくて、身体も含めてケアして、決して自分を傷つけるような行動をしないように気をつけたいものです。

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