こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
突然の災難
誰であっても、どんなときでも、災難にはあいたくないものです。しかしどんなに気をつけていても、何かのきっかけで災難にあってしまうこともあると思います。
こうしたときには冷静に対処するべきですが、やはり災難にあってしまったことを悔やんでしまうことが多いと思います。「どうしてこんなこといなったんだ」とか、「なぜ自分ばかり災難にあうのか」など、自分や周りを責めてしまい、落ち込むことがあると思います。
落ち込んでくると、それまで持っていたやる気も薄れてきて、だんだんとモチベーションが下がり、他の生活にも影響が出てきてしまいます。
災難は過去の清算だと考える
災難にあったことは、過去に作った業が消える時だと思って、良いことなのだくらいに考えていたほうが、あまり自分や他人を責めすぎなくてよくなるかもしれません。
過去に作ってしまったものを精算できるチャンスなので、ここでがんばれば、今後は良いことが起こると信じて対処するほうが、気分がそれほど落ち込まずに済むかもしれません。
落ち込みすぎないで対処する
災難は、過去に作った業が消える機会だと思って、あまり落ち込みすぎないで冷静に対処し、ピンチをチャンスに変えるくらいの勢いで前向きに考えたほうが良いと思います。
心の影響をなるべく引きずらないように、こうした考え方を持つことによって対処していきたいと思います。
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