人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

理想のハードルを上げすぎない

こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。 

うまくいかなくてがっかりする時

自分の実力が試される機会というのは、人生の中で数々訪れます。例えば、仕事であればお客様へのプレゼンや、音楽の発表会でもよいですが、自分の持てる力を使って、他の人がいる場でその実力を見せる機会ということです。

 

そういった発表の場でうまくいかなかった時、とてもがっかりしてしまうと思います。あんなに一生懸命練習して臨んでいたのに、なぜこんなにうまくいかないのだろうかとか、どうしてもっとうまくできなかったのかなど、終わった後にかなり悩んでしまう時があると思います。

 

かなり意気込んでしまって、発表の場の直前になって、ものすごく緊張してしまって、うまく実力を出せなかったという場合もあるかもしれません。

理想のハードルを下げる

何か発表したりする場合、どうしても自分の理想のかたちというのが頭に浮かびます。良いものを創るには、目標とする理想を高く持つということは良いことだと思います。しかし、この理想があまりにも高すぎると、実際の結果とのギャップで苦しむことになると思います。

 

この発表時の理想のハードルは、少し下げておいたほうが良いように思います。理想が高すぎなければ、もしちょっとできなかったとしても、それほど落ち込まなくなるように思います。

 

真面目な人ほど、この理想のハードルが高いように思います。自分もうまくできなくて悔しい思いをした時、よく考えてみると、かなり高い理想を持っていたように思います。このような状態では、たとえ他の人から見てとてもよかったとしても、やっている本人は決して満足することができなくなってしまいます。

 

そこまで理想を高くしななければ、そこそこうまくいったところで、かなり満足できるような気がします。

自分の理想を高く持ちすぎない

目標は高く持っても良いですが、理想のハードルを上げすぎない方が、実際の結果とのギャップに苦しむことが少なくなり、ある程度の出来でも多くの満足が得られるようになると思います。

 

一生懸命やっていると、自然にハードルが上がっていきますので、気をつけないといけないですが、「理想のハードルが高すぎないか?」と自問自答することで、これを防げるようになると思います。

 

「まあ、自分としてはこんなもんだろう」とか、「これくらいできれば上出来」くらいの気持ちでいれば、発表の場でも緊張することが少なくなるかもしれません。緊張しなければ、無駄な力も入らなくなるので、良い結果につながるかもしれません。

 

「目標は高く、理想は低く」を前提にすることで、変に気負わず、気分よく過ごせるようになると思います。

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