こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
うっかり忘れ
ちょっとしたことを忘れる事と言うのは、よく起こることです。例えば、駐車場に車を停めたときに、その停めた場所を忘れてしまうことがあります。ショッピングモールなどにある大型の駐車場ではよくあることだと思います。
荷物を預けた駅のロッカーの場所なども、初めての場所だと時々あります。こうしたことは、ちょっとしたことなので、覚えていられるだろうと思っていて、何もメモせずにいると、まんまと忘れてしまって困ることがあると思います。
忘れそうなものは写真を撮る
忘れそうだなと思っていたものは、スマホのカメラですぐに写真を撮ってしまいます。例えば駐車場の場所であれば、柱や地面に書いてあるスペース番号を写真にとってしまいます。その場所に行くまでの道筋が不安なのであれば、周りの風景なども撮ってしまいます。
海外出張でレンタカーを借りていたとき、頻繁に自分の借りていた車を忘れるので、ナンバーを含めた車体の写真を撮っていました(笑)
写真を撮ってしまえば、あとは忘れてしまって良いことになります。覚えていればそのまま写真は消去してしまいますが、思い出せないときはその写真を見ればすぐに思い出すことができます。
今は、スマホをいつでもどこでも持ち歩いているので、すぐに写真を撮ることができると思います。この写真をうまく使うことによって、忘れないようにメモのような役割をすることができます。
覚えることを減らして行動する
忘れそうだなと思ったものは、何でもスマホで写真に撮ってしまうことで、覚えることをなるべく減らして頭のリソースを確保しながら行動することができます。
なんでも写真に撮る癖をつけておくと、忘れてしまって困るということがなくなります。ちょっとメモを取らせてもらおうと思った時も、「携帯で写真を撮らせてもらってもいいですか?」と相手に断って写真を撮るようにすると良いかもしれません。