人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

相手の期待値を調整する

こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを短い文章で書いています。
 

期待値の不一致で起こる問題

何かを依頼された時は、それに対する成果物を用意する必要があります。
 
その成果物が、依頼者の期待しているものとあっているかどうかというのはとても重要です。
 
例えば、
「本件について資料をまとめてください」
と、依頼された場合、表計算ソフトなどで詳細をまとめた資料を作ったとします。
 
しかし、実際依頼者は、要点をドキュメントのかたちでまとめた資料でお客様に説明したかったとすると、こちらの成果物は、少し依頼者の期待したものと異なってしまいます。
 
「こちらのほうが、より細かくわかると思って。。。」と、良かれと思ってやっていることで、時間をかけたにもかかわらず、少し残念な結果になっています。
 
相手がほしいと思っているものと、自分が提供しようとしているものを詳細につきあわせて、相手の期待値を調整しないと、こういったすれ違いが頻繁に発生してしまいます。
 

期待値を調整する

成果物を用意する際は、かならず依頼者の期待値を調整したほうが良いように思います。
 
こちらができることと、相手が期待していることにズレがある可能性があるからです。
 
例えば、依頼を受けてからすぐに完成品をつくるのではなくて、先にざっくりとしたドラフトを作成して期待値にあっているかフィードバックをうけるなどすると有効な場合があります。
 
できるだけ、相手が期待しているものにイメージがあうようにすることが重要です。
 
詳細にほしいものを聞くことも重要ですが、先にラフでもいいので、イメージを共有したほうがうまくいくと思います。
 

期待に答える成果物を出す

自分ではきちんと説明したつもりでも、相手にはだいたい2-3割くらいしか伝わっていないことが多くあります。
 
それは誰が悪いわけでもないので、できるだけ具体的な例を使用して、イメージを共有し、お互いの期待を調整することで、みんなが幸せになれると思います。
 
なにか依頼に取り掛かる前は、「期待値調整をやる」ということを忘れないようにすると良いかもしれません。
 
 

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