人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

怒りの制御は難しいけどしたほうが良い

こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを短い文章で書いています。

怒りの制御は難しい

相手に非難されたり、納得のいかない行動をとられると、怒りの気持ちがわいてくるものです。
 
イライラしてきて、感情が爆発し、怒りで大きな声がでてしまうこともあるでしょう。
 
「カッとなって、○○した」というフレーズなどがニュースなどでよく使われますが、まさにその状態です。
 
私も過去怒りのあまり、後輩を大きな声で怒ったりしてしまったことがあります。
こちらも嫌な気分ですし、その相手も私から離れていきました。
 
自分が明らかに正しいという思いで、相手を叱るかたちにしていたつもりですが、威圧的な態度で相手に怒りをぶつけるというのは、相手を下に見て屈服させ、自分の言うとおりにさせようとする行動だと聞いたことがあります
 
結果的には、良いことなど一つもありませんでした。

 

怒りを制御する方法

なんとかして怒りを制御できるようになりたいと思っています。
方法をいくつかいくつか考え出して、状況によって使い分けるようにしています。
具体的には下記のようなものです。
 

怒るパワーは無駄だと考える

私の学生時代の先生が、「怒るパワーは無駄なんです」と、普段からおっしゃっていました。たしかに、大声をあげたり、色々はなしたり、机をどんどん叩いたり、かなりカロリーを消費していますが、何も生産的な結果は得られていません。
 
ということで、怒りがこみ上げてきて、行動に移そうとする段階で、これは無駄だと自分に言い聞かせるというものです。
 
 

すぐに距離を置く

まず、一旦その場は離れたほうが良いかもしれないです。
 
なにかされた直後に行動したい気持ちはありますが、とりあえず、怒りの勢いでも何でもつかって、その場から物理的に離れます
 
そして、なるべく外や広い空間にいって、次のような呼吸などを使って心を落ち着かせます。

呼吸で心を落ち着かせる

怒りがこみ上げると、心拍数があがり、息もあがってきて、身体的に戦闘態勢になってしまいます。
 
呼吸は、身体の機能のなかで、自律的に動いているとともに、意識的にも制御できるので、身体とのつながりが深いように思います。
従って、これを窓口にすることによって、身体と心に働きかけることができるように思います
 
やることはシンプルで、深呼吸をして、気持ちを落ち着かせます。
息を吸うより吐くほうを長めにとると、落ち着いてきます。
 
相手が物理的に目の前にいる状況でこれをやるのは難しいので、相手から距離をとってから行います。
 

何も知らない人が話していると考える

相手は、自分のことや、事情を全く知らないと考えます。
 
私自身でも自分の事をよく分かっていないのに、他人にわかるはずがないですし、相手が必ずしも事情を正確に理解しているかも怪しいものです。
 
相手は、相手の思う私の姿を見ていますし、こうであってほしいという事実を選択しているのです。
 
何も知らない相手が、何を言っていようが気にすることはないくらいに考えます
 
同じことが自分にも言えるので、結局何も知らない人たちがぶつかり合っても無駄だと思っても良いように思います
 

普段から気持ちの余裕を持つようにする

疲れていたりして心に余裕がないと、すぐに爆発してしまいます。
これは、対応策というよりも予防策となりますが、普段からきちんと休息をとって、なるべく気持ちに余裕がもてるようにしておきます。
 

怒りの制御で気分良く過ごす

色々方法を考えてみていますが、怒りの制御は、感情の中でも大きな力をもっているので、制御するのはかなり難しいと思います。
 
ここに紹介した方法以外にもたくさん方法があると思います。
 
もし、皆さんのほうで「こんな方法を使っているよ」と、いったことがあればコメントいただけるとうれしいです。
 
怒りを制御して、生産的な時間の使い方をできるようにしたいです。

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