こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを短い文章で書いています。
ものごとの最後だけよくないということ
「終わり良ければ全てよし」という言葉があると思います。
私はどちらかというと、終わりだけがダメだったパターンを数多く目にしています。
仕事でもかなりいい感じで、目標も達成していて、全て良い感じなのに、最後だけ手が抜かれている報告書が提出されるといったようなものです。
会議はうまく言ったのに、議事録が残念でさっぱり進まないといったこともあります。
私自身も最後のツメがあまかったりして、最後だけ変な感じになったりしたことがあります。
最後がダメだめだと全部ダメに見える
人は忘れる動物なので、最初の方は忘れていて、最後の方の印象が結構残ります。
なので、最後がへんな感じになると、印象が途端に悪くなってしまいます。
最後の方は疲れてくるし、手を抜きたくなる気持ちもわかりますが、かなり残念な感じになります。終わった安心感もあるでしょう。
しかし、そんな時にいつも心に浮かぶのは、
「終わり悪けりゃ全てダメ」
という言葉です。
終わりの方を丁寧にやる
どんなことでも、終わりの方はとても気をつけるようにしています。
プロジェクトの報告
ミーティングの最後
会議の議事録
別れ際のご挨拶
なんでもいいのですが、最後だけ少し気をつけます。
最後を美しく仕上げることで、印象はとても良くなります。
ぶっちゃけかなり最後の方の印象しか残らないということも多々あります。
「終わり悪けりゃ全てダメ」
だから、これからも最後は少しだけ気合をいれてがんばろうと思います。
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