こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを短い文章で書いています。
自分への評価はコントロールできない
自分がやっていることに対しての世の中の評価というのは、自分ではどうにもできません。
自分が行った選択に対して、世の中がどのような評価を下すかというのは、世の中を構成する他者が考えていることであって、自分ではどうにもできない話です。
自分と他者の考えを分ける
他者の目が気になって、何も行動できないというのは、この自分と他者の考えをきちんと分けられていないからだと思います。
自分ではどうにもできないのであれば、分けて考えるしかありません。
そして、自分の信じる最善の方法を常に選び続けるしかありません。
それに対しての反応は、できれば無視するか、良いものだけを選択するなど、少し工夫が必要だと思います。
重要なのは、自分と他者(世の中)は別なので、きちんと分けて考えるということです。
自分に他者のつけたレッテルを貼らない
世の中がこう言っているから、きっと自分はこうなんだという風に考えることはできるだけ避けましょう。
多くの他者が言っているレッテルを真に受けて、自分で自分にそれをつけないようにするということです。
「あなたは冷たい人だ」
と、言われたことを、
「私は冷たい人だ」
というかたちに変換しないようにします
他者の経験がベースになっている考えは、自分が経験してきたものとは全く別のものです。全く別のものから生まれた考えを受け入れる意味などないと思っています。
自分と他者の考えをきちんと分けて、他者のつけたレッテルを採用しないようにしたほうが良いと思います。