こんにちは、しんごです。
仕事に役立つヒントを短い文章で書いています。
商談やセミナーなどで自分たちの商品の説明をプレゼンするときに気をつけたいことがいくつかありますが、その中でもいつも気をつけていることがあります。
プレゼンは、
「参加者がほしいものを頭に浮かべて、それを満足させる未来を語る」
ということです。
これを考えるには、お話をする相手がどういう人達なのかを把握しないとできないと思います。
商談なら、その相手先の会社についてや、出てくる方々の役割、役職などを知っていたほうが作りやすいでしょう。
セミナーなら、よく参加される方々の傾向を知っておくほうが良いでしょう。
自分の話を聞く相手が、何を欲しているのかを想像しながら、内容を作っていきます。
可能であれば、その相手が欲しているものを超えるような内容を盛り込もうという意気込みがあると良いように思います。
当たり前に思えるところですが、作っていると結構忘れがちです。。。
内容を作る際に、聞き手を想像しながら作るだけでも変わってくると思います。