怒りの制御は難しいけどしたほうが良い
怒りの制御は難しい
怒りを制御する方法
怒るパワーは無駄だと考える
すぐに距離を置く
呼吸で心を落ち着かせる
何も知らない人が話していると考える
普段から気持ちの余裕を持つようにする
怒りの制御で気分良く過ごす
在宅勤務で失っているかもしれないこと
在宅勤務で増えた、なぞの孤立感
出社で感じた一体感と達成感
アフターコロナ・ニューノーマルにおける企業の姿
最後を美しく仕上げる
ものごとの最後だけよくないということ
「終わり良ければ全てよし」という言葉があると思います。
私はどちらかというと、終わりだけがダメだったパターンを数多く目にしています。
仕事でもかなりいい感じで、目標も達成していて、全て良い感じなのに、最後だけ手が抜かれている報告書が提出されるといったようなものです。
会議はうまく言ったのに、議事録が残念でさっぱり進まないといったこともあります。
私自身も最後のツメがあまかったりして、最後だけ変な感じになったりしたことがあります。
最後がダメだめだと全部ダメに見える
人は忘れる動物なので、最初の方は忘れていて、最後の方の印象が結構残ります。
なので、最後がへんな感じになると、印象が途端に悪くなってしまいます。
最後の方は疲れてくるし、手を抜きたくなる気持ちもわかりますが、かなり残念な感じになります。終わった安心感もあるでしょう。
しかし、そんな時にいつも心に浮かぶのは、
「終わり悪けりゃ全てダメ」
という言葉です。
終わりの方を丁寧にやる
どんなことでも、終わりの方はとても気をつけるようにしています。
プロジェクトの報告
ミーティングの最後
会議の議事録
別れ際のご挨拶
なんでもいいのですが、最後だけ少し気をつけます。
最後を美しく仕上げることで、印象はとても良くなります。
ぶっちゃけかなり最後の方の印象しか残らないということも多々あります。
「終わり悪けりゃ全てダメ」
だから、これからも最後は少しだけ気合をいれてがんばろうと思います。
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挑戦があると成長が早まるような気がする
挑戦することで足りないところがわかる
自分の実力を超える課題があると、ものすごく努力すると思います。
できる限り準備したり、色々と試行錯誤すると思います。
うまくいくこともあるし、やはり実力不足で満足のいかない結果となる場合もあるでしょう。ただ、そこから学べるものは大きいと思います。
それは、自分が知らなかったことや、できなかったところが、よりハッキリわかるようになるからです。
また、もっと時間があったらこれを勉強したのにと後悔することは、次のモチベーションにもなるでしょう。従って、大事だと思ったのは、足りないと思ったところを書き留めて置くことだと思います。
後で見返して、そこを補えるように勉強するのです。
ブレーキが外れて、急速に成長する箇所がある
挑戦することによって、できなかったことがわかるだけでなく、もう一つ大きなメリットがります。それは、
僅かかもしれないですが、急速に成長する
というところです。
追い詰められることで、自分の想像を超える力が発揮されるようで、急にできるようになることがあります。
それは、自分に課していた心のブレーキが効いていたところなのかもしれません。
それがはずれることで、急速に成長する感じがします。
適度に自分の実力を超える挑戦をする
適度に少し怖いなと思う程度の挑戦をすることで、自分の足りない部分がクリアになり、ボーナスとして、急速に成長するスキルがあるかもしれないということなら、これをやらない手は無いと思います。
できるかちょっとわからないくらいがちょうど良いですね。
これからも、挑戦する機会をできるだけ作っていきたいと思います
自分にできないことばかり悔やまないで、できることも考える
自分にはできないと思っていること
自分にできないことが、できている人をみることがあると思います。
単純にすごいなと思うとともに、できない自分がしょぼくて気分が沈みます。
「なんで、自分にはできないのだろう」
「もっと勉強しておけばよかった」
「あの時やっておけばよかった」
悔やむ言葉はたくさん出てきます。
こんなに後悔するくらいなら普段から頑張っていればよいじゃないかと思いますが、普段は普段で頑張っているつもりなので、最終的には自分には能力がないなと思ってしまいます。
できないことを悔やみすぎない
どうしても自分にできないことばかりに注目してしまいがちです。
できない自分がほんとうにダメなような気がしてきます。
そんなことばかり考えていると、頭の中で自分に言い聞かせている言葉が、ネガティブになっていきますし、自己イメージが低くなりすぎるのもよくないです。
最終的にあきらめて、できるようにしようとするやる気さえ失せてしまうと、本当にダメな感じになってしまいます。
できることに注目する
自分にできないことは、気になります。
それを考えることは悪いことではないですが、できれば、それと同じタイミングで、できることも一緒に考えたほうが良いように思います。
「あれはできないけど、自分にはこれができる。よしよし。」
と思うこと。
できることや、できるようになったことを誇って、自分をほめても良いと思います。きっとできなくて、残念なことばかりじゃないです。できるようになったことも多いはずです。
できないと思うことは、多分やればできること
なんでできないんだと思っている時点で、それはきっとできるようになることなのかなと思うようにしています。
おそらく、自分の脳力を大幅に超えているものは、「なんでできないんだろう」と思わないような気がします。だからやれば多分できるようになるのです。
とうことは、できなかったことをメモしておいて、できるようにすればいいだけです。
なりたい自分もそこにある気がします。
今日も
忘れないうちに、「今度はできるようにすること」をメモしておこうと思います。
ユルさを許すことで別のことに使える時間を増やす
高すぎる「普通」の基準
高品質への行き過ぎたこだわり
ちょっとユルくても良いのかもしれない