人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

睡眠の質を上げるためにやっている事

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

睡眠の質

睡眠の質は、翌日の活動に大きく影響するため、とても重要です。
 
質の良い睡眠がとれれば、翌日は元気いっぱいで集中力も続きますが、寝不足の場合は、一日中ぼーっとしてしまいますし、集中力も続きません。
 
良い睡眠を得るために様々な努力をしているという人もいるでしょう。
 
私も色々と工夫をしていますが、その中でも、冬などの寒い時期であれば、特に効果が高いと思ってやっていることがあります。

寝る直前の入浴

寝る直前に、風呂に入り20分ほど湯船に浸かるようにします。

 
「そんな事ならやっている」という人も多いかもしれませんが、この他にも色々とポイントがあります。
 
まず、湯船に浸かる際は、なるべくガッツリ肩まで浸かるという事です。
 
半身浴では上半身がかなり冷えてしまうので、全身が浸かるようにした方が良いです。
 
また、使っている最中、浴室の照明はなるべく暗くします。
 
脱衣所の明かりをつけて、浴室を消せば、丁度良いくらいの明るさになると思います。
 
そして、寝る前の入浴では、頭は洗わないようにします。
 
もちろん、身体は洗っても良いのですが、頭を洗ってしまうと、お湯だとしても頭から水をかぶることになってしまい、それで目が覚めてきてしまう可能性があるためです。
 
頭を洗いたい時は、翌朝もう一度風呂で洗えば良いのです。
 
朝であれば、いくら目が覚めてもかまいませんし、むしろ頭から水をかぶれば目が覚めるというものです。
 
これらの事に注意しながら入浴して出た後、冬場であればなるべく早く布団に入ってしまうようにします。
 
冬場は布団の中と言っても結構冷たいですが、ぽかぽかの身体で入れば、寒くもなく、逆に心地よいくらいで、そのまま眠るに入りやすくなると思います。

スムーズな入眠

入浴した直後に眠ることで、スムーズな入眠を実現できるようになります。
 
とんでもなく温まってしまった場合は、多少布団に入らず涼んでも良いですが、どうぜ布団の中は冷たいので、そんままするっと入ってしまった方が良いと思っています。
 
布団に入ってもなかなか寝れないという状態は、とてもつらいものです。
 
この方法で入眠がスムーズになれば、寝るのも楽しくなってくるかもしれません。
 
これからも、寝る直前に入浴して、良い睡眠を得ていきたいと思います。

 

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アイディアを生むために増やした方が良い事

こんにちは、しんごです。
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新しいアイディア

仕事や日常生活の中で、新しいものをつくったり、課題を解決したりするためには、なるべく多くのアイディアを出していきたいところです。
 
アイディアを出そうと思うと、まずは資料などを眺めながら、机にかじりついて、うんうんうなりながら一生懸命考えてしまいがちです。
 
しかし、そういうことをしているほど、なかなかアイディアが浮かんでこないものです。
 
アイディアをなるべくたくさん生み出すために、何かできることはないでしょうか。

リラックスできる時間を増やす

アイディアを出したいと思った時は、なるべくリラックスできる時間を増やすようにします。
 
なぜなら、人はリラックスしてあまり考え込んでいない時ほどアイディアが出てくるものだからです。
 
リラックスできる事は、自分がそう思えれば、何をしてもかまいません。
 
一般的には、入浴中や就寝前などかもしれませんが、カフェや公園などでボーっとしたり、瞑想をしたりしても良いかもしれません。
 
自分がリラックスしているかどうか、客観的に確認したい人は、ストレスレベルが測定できるスマートウォッチの購入をお勧めします。
 
また、リラックス中は、決して、絶対に、どんなことをしても、スマートフォンを遠ざけておくということが大事です。
 
なぜなら、スマホが近くにあると、やたらと情報を自分に入力してしまい、アイディア出しを激しく阻害してしまうためです。
 
どうしたもできなそうな人は、映画を観に行った気分で一旦その場で電源を切るか、スマホを持たずに外に出るようにすると良いでしょう。

良いアイディアは忘れない

スマホを持たずに家を出るというのは、もはや財布を持たずに家をでるような感覚になりそうですが、どうしても見てしまう人は、勇気を持ってやるしかないと思います。
 
数十年前は、それこそデジタル機器は何にも持たずに普通に外に出ていたのですから、できないことはないと思います。
 
やたら不便は感じるかもしれませんが。。。
 
外に出るならもしかしたらメモくらいなら持っていても良いかもしれないですが、帰ってくるまで覚えていられないアイディアであれば、あまり良いものでもないかもしれません。
 
結局、身一つでリラックスできる状態になり、ボーっとするのが一番効果的だと思います。
 
これからも、アイディアを出したい時には、なるべくリラックスできる時間を増やしていきたいと思います。

 

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最近のコロナの症状について

こんにちは、しんごです。
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新型コロナウイルス

新型コロナウイルスについては、近く専門家会合も解散になって、なんだか落ち着いた感じがします。
 
しかし、そうは言っても、なんだかんだまだ存在していますので、感染すると厄介であることには変わりません。
 
当初はかなり重い症状もあり、ひどいことになっていましたが、最近のウイルスは少し弱毒化されてきていると聞いたような気がしています。
 
そんな中、わりと最近コロナウイルスに感染してしまい、結構ヒドイ目にあったので、そのことについて共有してみたいと思います。

最近のコロナの症状

最近は街でも電車でもマスクをしていない人がいる中、自分としては、比較的マスクをしていた方だと思います。
 
単純に顔が寒かったというのもあるのですが、手洗いや手指の消毒を欠かしたことはありませんし、きちんと管理できていたと自信を持って言えます。
 
しかし、仕事が少し立て込んできて、ちょっと無理なスケジュールが続き、あまりしっかり休息をとれない状況が続いていたある日、突然調子が悪くなってきました。
 
この0日目の症状は、本当に軽い喉の痛みから始まり、少しクラクラした感じがしました。
 
「風邪かな?」と思いましたが、咳もでなければ、鼻水もでませんので、なんだか違う感じです。
 
徐々に発熱している感じがしたので、測定してみると38.7度まで上がっていました。
 
因みに私の普段の体温は35.7度付近でとても低いので、この温度になると普段より3度近く高いことになり、相当なダメージを受けます。
 
この時点で風邪ではない気がしたので、翌日(1日目)に抗原検査キットで調べてみると、コロナに感染していることが判明します。
 
2日目は、ほぼずっと体温は38.4度で、頭痛がしてきて、喉も痛みます。
 
これが夜までずっと続くので相当辛いです。
 
しかし、夜には熱が37.5度まで下がってきました。
 
3日目の朝には熱が36.8度まで下がったので、だいぶ楽になります。
 
しかし、相変わらず頭痛は治りません。
 
「まあ、でも治ってきたからよかった!」と思いきや、再び午後から37度半ばから36度半ばの間の体温をいききしている感じになります。
 
しかし、この頃から痰がではじめたので、回復には向かっていました。
 
4日目には、発熱も収まってきて動くことができるようになりますが、少し動くとクラクラしたり、息切れしたりしていました。
 
この時点で一応普通に近い状態になったので、大体最近のコロナは、4日から5日くらいあれば、回復できるという事になります。
 
意識がもうろうとしていたので、いつ測定したか覚えていませんが、一番苦しかった時の体温は39.2度でした。

体力が大事

最近のコロナは、風邪のような感じなのに、咳も鼻水もでなくて、やたら高熱になる感じの症状です。
 
以前のように味覚や嗅覚障害などがでないので、やはり弱毒化しているのでしょう。
 
今回感染してしまった一番の敗因は、やはり無理なスケジュールによる、体力の減退だと思っています。
 
普段と変わらぬ生活であれば、きっと感染しても抵抗できたような気がします。
 
やはり体力を維持することが何よりも大事なのです。
 
今後も恐らくこのマッチポンプ生物兵器ウイルスは、毎年気分よく散布されることになると思いますので、これからも、とにかく自分の免疫力を上げる努力を普段から続けていきたいと思います。
 
皆さんもお気を付けください。
 

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上層部の想いで目的がブレるパターンについて

こんにちは、しんごです。
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上層部発のプロジェクト

仕事をしていると、上層部の強い希望で始まる変に力の入ったプロジェクトというのが時々出てくるものです。
 
こうしたプロジェクトは、小さいものから大きいものまで、様々あると思います。
 
ちょっとした事であれば良いですが、大規模なイベントをやりたいということになると、それなりに準備も必要ですし、人員や予算も必要になります。
 
私も何度かそういう場面に遭遇しており、急に「世界中から顧客をお呼びするグローバルイベントをやるぞ!」というのが下りてきたりしていました。
 
上層部的からは、「顧客をお呼びしてディスカッションしてもらえば、何か気付きがあって有意義かも!」的なフワっとした想いが伝わってきます。
 
普段はキッチリ売り上げ目標などを掲げてくるのに、「どうした急に??」と思ってしまうほどのフンワリ加減です。
 
こうした時にいつも思ってしまう事があります。

目的がブレるパターン

このように上層部の想いが強すぎる時は、目的がバンバンブレる可能性があるため注意が必要です。
 
普段は「売り上げ向上」が目的なのに、「顧客に気付きを与える」とか、「私が主導ですごいイベントを成功させたい」などという全く違う目的に塗り替えられています。
 
しかし、そうした上層部の想いを現実化させるチームとしては、なんとか本来の目的である「売り上げ向上」に寄せていこうと必死です。
 
寄せていこうとしている時点で、もうかなりダメダメですが、そこで諦めないで、なんならうまく利用して、本来の目的を達成するのに使おうと努力したほうが良いでしょう。
 
例えば、先ほどの「顧客がディスカッションして・・・」というところでは、最近一押しの製品を使った事例を主に話してもらうとか、ディスカッションだけではなくて、新製品の話をたくさん聞いてもらうなどです。
 
このようにすれば、上層部の希望も叶えつつ、本来の目的も達成できる可能性があがるでしょう。

現実解に落とし込む

上層部のお花畑なアイディアを真面目に実行して、結果がでずに後でギャンギャン責められるのは、こちらとしても全くもって失礼な話です。
 
そういう感じで来られる上層部ほど、自分で責任は取らず、下層部に責任を取らせるのでさらにひどい話です。
 
そうならないためにも、上層部の希望をほんのり実現しつつ、現実的な結果を生む具体的なアクションをそこらかしこに散りばめておき、うまくいくように賢く動くほうが良いでしょう。
 
良い結果がでていれば、上層部も「そら、私が行った事は正しかっただろう」と良い気分になりつつ、下層部にもおとがめはなく、お互いWin-Winなわけです。
 
これからも、こうした事が起こったら、大枠は上層部の希望通りに立て付けつつ、きちんと確実な現実解を差し込んでいきたいと思います。
 

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締め切りがある時のモチベーションについて

こんにちは、しんごです。
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締め切り

仕事や日常生活の中で、締め切りがあらかじめ設定されている事というのがあると思います。

 

例えば、まだ自分としても初めての製品を急に顧客に説明しなければならないなどと言ったシチュエーションです。

 

「次の月曜日に説明してもらうからよろしくね」などと、気分良く依頼されたのは良いですが、時間的に余裕がたくさんあるというわけでもありません。

 

こうした締め切りが近い時のモチベーションについて、最近思った事があります。

その時点での完成

当たり前ですが、締め切りに何とか間に合わせないといけないので、ある程度その時点で完成されたものができます。

 

これは、たとえそれが完璧なものでなくても、一定程度のクオリティはある状態になっていると思います。

 

そして、この他にも様々な良い効果が出てくることになります。

 

例えば、限られた時間の中でできるところまでやろうとするので、必然的にそこまで重要ではないものが取捨選択され、余計なものが削ぎ落されることになります。

 

そして、最も大事な所に自動的に集中できるようになっていきます。

 

また、前々から気になっていたところや、不安だった部分についても、確認したいという欲求にかられるので、疑問点が解決されていきます。

 

このように締め切りを設定することで、普段ないようなモチベーションがでてきて、いつもよりも進捗が良くなる効果があると思っています。

多少無理な予定

締め切りは、余裕がある方が当然良いですが、それだとぎりぎり感が少なくなってしまいます。

 

ぎりぎり感が結構大事で、これがあることで、粗削りでも良いものができることがあるので、多少無理な予定のほうが効果が高いかもしれません。

 

これを何度か積み重ねれば、どんどんクオリティが良くなりますので、毎回ある程度の締め切りはあったほうが良いでしょう。

 

これからも、締め切りの効果をうまく使いながら、良いものを早く作っていきたいと思います。

 

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相槌一つで印象が変わるという事

こんにちは、しんごです。
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相槌

円滑な会話を行うために、よく相槌をするという人がいると思います。
 
例えば、「ええ」とか、「フーン」、「なるほどー」など、相槌の種類は様々だと思います。
 
日本語は、相槌で使える言葉のバリエーションが豊富なので、色々と使い分けているという人もいると思います。
 
相槌の仕方は、会話のシチュエーションや、相手によってもだいぶ変わると思います。
 
あまりにも無意識でやっているので、あまり自分がどういう相槌を普段しているかというのを気にした事がないかもしれません。
 
最近人の相槌を聞きながら、なんとなく思ったことがあります。

相槌による印象

相槌によって、人の印象なんて変わるのかと思うかもしれません。
 
しかし、私は自分の実体験から、だいぶ変わるなぁと思ってしまう相槌のパターンがあります。
 
一つは、「うん」という言葉を使う相槌です。
 
友人同士など、親しい間柄であれば特に問題ない言葉だと思います。
 
しかし、これが一たびビジネスの中で使われると、だいぶ違和感があるパターンがあります。
 
例えば、私が顧客で、相手がサービスを提供している場合などです。
 
そんなに気にすることではないかもしれませんが、普通に「うん、うん」とこちらの話に相槌を打たれると、なんとなく尊重されていない気分がしてしまいます。
 
もう一つは、言葉ではなく、相槌を入れるタイミングです。
 

具体的には、相手の言葉にくい気味でいれてくる相槌です。

 
くい気味というのは、こちらが話し終わる前に変なタイミングで入る相槌です。
 
相手も悪気はないと思うのですが、こちらが一生懸命話しているのに、頻繁にくい気味で相槌を入れられると、聞いていないか、バカにしている印象を受けてしまうものです。

印象はだいぶ変わる

このように、相槌のやり方一つだけでも、だいぶ印象が変わると思っています。
 
気になる相槌の人たちは、完全に癖なので無意識でやってしまっていると思います。
 
その人たちが悪い人たちではない事は分かっているのですが、やはりちょっと違和感は残ってしまいます。
 
これだけ人の相槌が気になるのですから、自分の相槌についても、ちょっと考えてみる必要があるでしょう。
 
こちらに悪気がないのに、こんな相槌のやり方一つで印象が悪くなってしまうのはそんなので、一度検証してみると良いかもしれません。

 

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時には能力よりも大事になる事

こんにちは、しんごです。
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能力

仕事などでは、自分の能力をいかに育て、それを発揮していくかという事が大事になってきます。
 
そのために日々ノウハウを蓄積し、色々な場面で学んだり、経験したりして、能力を磨いていると思います。
 
能力さえあれば、様々な仕事にも対応できますし、素晴らしい成果を上げることも可能になってきます。
 

このように、能力というのはとても大事なのですが、時にはそれよりも大事になってくるものがあると思うものがあります。

想いの強さ

時々能力よりも大事になってくるなと思うものは、「想い」です。
 
ここで言う「想い」とは、「良いものにしたい」とか、「なんとかうまくやりたい」といった願望のようなものです。
 
能力さえきちんとあれば、なんとなくうまくいく気もするかもしれませんが、最終的には、この「想い」がないと、あまり進まないですし、そこまでやる気も起こらないように思います。
 

「想い」が強ければ、長時間取り組んでいても苦になりませんし、努力をしているという認識もないまま、自然に努力をすることができると思っています。

 
また、この「想い」がどれくらいあるかどうかは、今取り組んでいることが自分にあっているかどうかのバロメーターにもなるように思っています。

想いで変わる成果

最終的な成果物の良さを決めるのは、もしかしたら能力自体よりも、想いなのかもしれないなと思っています。
 
もちろん、全然能力がないのであれば、何もできないですが、強い想いに能力がのったときの強さはすごいものがあると考えています。
 

これからも、能力を向上させるとともに、取り組んでいることに対する想いも大事にしていきたいと思います。

 

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